【初心者の方必見!】1R〜12Rの違いについて解説!

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競馬では1日に1R〜12Rまで開催されていますが、各レースの違いについて知らない人は多いのではないでしょうか。

実は最終レースの1レース前は「メインレース」と呼ばれ、全レースの中で最も重要なレースです。

逆にメインレース以外のレースは「平場」と呼ばれています。

1ヶ所の競馬場で開催される1日のレース数は原則12レースまでと決められている。

まだイマイチわからないと思うので、後ほど詳しく解説しますね♪

目次

メインレースは11R!

基本的にメインレースは最終レースの1レース前に行われます。

ほとんどの最終レースが12Rなので、11Rがメインレースになることが多いです。

(最終レースが10Rの場合は、9Rがメインレースになる)

混雑の緩和のために最終レースの1つ前にメインレースが設定されているらしい

メインレースでは下記のコースが行われます。

  • 重賞レース(G1~G3
    → R11に多い
  • 〇〇特別という名前がついたレース
    → 9~11Rに多い

有馬記念やジャパンカップなど名高いG1レースも全て、メインレースで行われます。

逆にメインレース以外のレースは「平場」と呼ばれています。

メインレース以外の「平場」と呼ばれるレース

メインレース以外のレースは「平場」と呼ばれ、レース名がついていないレースのことを指します。

1R〜8Rで行われることが多いです。

主に下記の3種類のレースが平場レースと呼ばれています。

  • 条件下レース
  • 未勝利戦
  • 新馬戦(メイクデビュー)

まとめ

ここまで、1R〜12Rの違いについて解説してきました。

1R〜12Rをもう1度おさらいとすると、

  • 1R〜8R
    →平場(レース名が付いていないレース)
  • 9R〜11R
    →特別戦(レース名がついているレース。重賞も含む)
  • 11R
    →重賞レース(G1〜G3)
  • 12R
    →平場(レース名が付いていないレース)

となります。

まだ競馬に慣れていない方は、とりあえず11Rのメインレースで勝負してみましょう。

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